前島ふ頭では、去る8月4日、舞鶴市と北海道小樽市を結ぶ新日本海フェリーの航路がこのほど就航50周年を迎えたと報道がありました。半世紀にわたって観光や物流を支えてきた航路で、トラック等貨物便のみならず京阪神からの利用客も多く、年間8万人が利用しているとのことであります。 このように前島ふ頭は、舞鶴港の持つ機能分担として、国際フェリーターミナルとしての役割があります。
ですけれども、フェリーも鉄道も、バスも基本的に国内走っているのか、海の上を走るか、線路の上を走るか、道路を走るかで、基本的には同じで、鉄道にだめとか、バス運行するなということは、基本的には言えないのと同じで、我々としては、海外から来る外国船は、まさに国内に入ることによっては、強い権限といいますか、対応は国がやりますけれども、国内線のフェリーについては、そういう指示は出せないんですが、当然、我々は新日本海フェリー
また、舞鶴港と小樽港を結ぶフェリー航路は、1970年の開設以来、関西経済圏と北海道を直結する重要な観光・物流ルートでありますので、舞鶴・北海道間の航路の活性化を新日本海フェリーと連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。 さらに、日韓露国際フェリーにつきましては、2015年7月から境港・トンヘ・ウラジオストク航路を舞鶴まで延長する準備運航が開始されております。
ケンコーマヨネーズさんが、舞鶴に来られて、一番の立地条件は、北海道からのジャガイモを日本海フェリーで京都舞鶴港を経由して近くで工場を建ててつくるというのが最大の条件でしたということで、工業用水がない、それからガスはプロパンだというのは、耐えられる立地条件ですということだったんですね。
国内貿易の主流は、国際ふ頭ではなく、日本海フェリーの前島にあります。国際貿易をどうするか、世界経済が厳しいもと、新たな発想で振興策をつくる必要があります。 舞鶴市は、ロシアや中国、韓国と交流が進められてきていますが、600万人を超える市民が在住する大連市、ナホトカや釜山との交流を生かして、粘り強く貿易振興と航路の拡充など、交渉を強めていただきたいと思います。
国内貿易の主流は、舞鶴国際ふ頭ではなく、日本海フェリーの前島ふ頭にあります。国際貿易をどうするか、世界経済が厳しいもと、新たな発想で振興策をつくる必要があります。 舞鶴市は、ロシアや中国、韓国と交流が進められてきていますが、600万人を超える市民が在住する大連、ナホトカや釜山との交流を生かして、粘り強く貿易振興と航路の拡充など、交渉を強めていただきたいと思います。
フェリークルーズ事業費補助金は、観光ブランド戦略のシンボルイメージである「海」を生かした観光誘客を促進するため、フェリーに乗船して近海を巡り、海を持つ舞鶴の魅力を満喫するフェリークルーズ事業で、新日本海フェリーの「はまなす」あるいは「あかしあ」を使用して、夏から秋にかけて2回程度実施する予定であること。
さらに、東の前島埠頭から北海道の小樽港間の日本海フェリーの就航の実績についてもお答えいただきたいと思います。 次に、人にやさしい安全で安心なまちづくりについての1項の「防災力」の強化策について、お尋ねをいたします。 その前に、先に配付されました「舞鶴市地域防災計画」につきましては、私、お盆休みに一読させていただき、災害の抑制と被害の軽減計画等で防災力について強く感じ取らせていただきました。
この高速フェリーは、従来の船型より船幅が狭く、貨物積載量が大幅に減少するため、新日本海フェリー株式会社では舞鶴港への貨物量の増加を見込み、さらに輸送パイプを太くするべく、今回、週6便から週7便に増便し、舞鶴港の利便性を高める対応策がなされたところであります。 御承知のとおり、舞鶴・小樽間フェリー貨物は、本港取扱い貨物量の大半を占めており、重要な航路であると認識をいたしております。
例えば、海上自衛隊や八管本部、保安学校等の国の機関、港湾事務所、漁連等の府の機関、新日本海フェリーや飯野港運等の企業等海事関係施設に御協力をいただいて、それぞれに個性やアイデアを出して企画をしていただくようにしてはいかがでしょうか。 広く市民や来訪者に呼びかけて参加を訴えることで、市民に喜ばれ親しまれる新しいイベントが誕生するのではないかと思います。
舞鶴市の市街地を走るこの道路は、御案内のように新日本海フェリー利用の車両や全国の長距離貨物自動車が、昼夜にわたって通過をいたします。産業道路でありますと同時に、舞鶴市周辺地域住民の生活道路であります。 今日の車社会にあって、交通事故は年々全国的に増加の一途をたどっているのが現状であります。
新日本海フェリーにおいては、敦賀新港と北海道小樽港との間で、来年6月から国内最高速船の新型フェリー2隻が就航を予定されているところであります。航海速度29.4ノットの国内最高速力を持ち、28時間半かかっていた敦賀小樽間が21時間と、7時間半も短縮されることになっております。